入社3年目の同期座談会

2024年で入社3年目になって、まだ不安なこともあるけど、仕事には慣れてきたし、できることも増えたよね。

　
私は、前は上司に聞かないと分からなかったことが、自分で考えて行動できるようになったのが嬉しいな。

何か頼まれごとをされたときにも、少し嬉しい気持ちになるよね。これまで先輩にたくさん助けてもらったから、もし後輩ができたら頼られる存在になれるように、もっと自分のできることを増やしてスキルアップしたい！

僕も「3年目のやりがい」を日々実感してるな。あと、この3年でレクリエーションや名鉄グループスポーツ大会（野球、フットサル等）に参加してきた中で、他部署の方とも交流を深められたし、楽しく過ごさせてもらってるなって思う。

ところで、慣れが出てきたが故の失敗談ってある？　私は請求書の締め切りを誤って認識してて、期日までに振り込むことができなかったことがあって……。すぐに対応して事なきを得けど、業務に慣れて確認を怠ってしまった結果だと思って、気を引き締めて再発防止に努めてるんだ。

私も一度ミスをしてから、受発注業務での二重チェックを欠かさないようしてるよ。ひとつのミスでも、お客様に迷惑をかけてしまから、いつもやっていることの価値を実感してる。

僕も清掃の立ち会い段取りでミスをしたことがあって、事前確認の重要さを身に染みたね。そういえば以前、絶対に失敗したくないから、すごく慎重に仕事してるって聞いたけど、失敗以外から学んだことって何かある？

経営企画部の上司がすごく人脈が広くて、イベント先にはだいたい知り合いがいて、気づくと次の仕事の話になってたりするの。人脈の広さが仕事の広がりにつながってるんだなって思わされたんだ。

この3年でいろんなことがあったけど、私は2022年7月の3社合併のときが一番大変だった。総務部では、名刺や名札の準備とか、登録情報の変更とかを期日までに間に合わせないといけなくて。それで通常業務が回らなくなちゃったんだけど、上司が何も言わずにサポートしてくれて、本当に助けられたなぁ。

私は2023年に名鉄交通商事を吸収合併したときが大変だった！　エネルギー商事部にそれまでなかった大きな業務が加わって、業務内容が大きく変わったし、人も増えて、環境に慣れることができるのか、新しい仕事を覚えられるのかって、不安だった。けど、それをきっかけに業務を見直して、より効率的に仕事できるようになったんだよね。

私はこのエピソードっていうのはないんだけど、監査報告書を作ったり、相談を受けたりするとき、客観的に物事を捉えて私情を挟まないようにすることが難しいなって思ってる。

僕はコロナ明けの価格交渉かな。コロナが落ち着いて各業界が安定してきてるなか、最低賃金も大幅に上昇して、今の契約では厳しくなってる物件もあって……。そういう経緯や整合性を明確にして、お客様にご理解いただけるように説明するのが大変だったけど、上司のサポートもあってしっかり取り組むことができたよ。

前よりもみんなで集まる頻度は減っちゃったけど、他部署に仕事をお願いするとき、前は上司に手伝ってもらっていたのに、一人で対応している姿を見ると、がんばってるなって思うよ。

私は、同期が取引先の方と打ち解けた感じで話しているのを見たときに、慣れてきてる！って感じたな。そういえば、前は誕生日プレゼント交換とかもしてたよね。確かに集まる機会は減ったけど、気軽に話したり、悩みを相談できる関係はありがたい。

他部署との業務連携では、同期に聞いたりもしてるしね。以前、環境メンテナンス部でやってる、ゴミ処理仲介用シールのお客様への配布を手渡しから郵送に切り替えたとき、総務部に相談したら、同期がたくさんアイデアを出してくれたよね。それが今でも業務の効率化につながってて、大活躍だった！

私もみんなにたくさん助けられてきたよ。忙しくて余裕がないときは食べ物や飲み物を差し入れてしてもらったり、公式サイトリニューアル業務のときには撮影のスケジュール変更を手分けして連絡してもらったり。
総務部だから電話の取り継ぎもたくさんしてるけど、今までは分からなくて上司に代わってもらっていたことも「自分が代わります！」って言ってくれて、本当に頼もしい。