2024/12/16

野球仲間と福利厚生座談会

 

純粋に野球を楽しむ、運動と交流の場

今回は福利厚生のひとつである野球部のメンバーでの座談会っていうことで、読者のために部の全体像を少し説明させてもらいます(笑)。合併前の旧各社ではそれぞれ野球の活動はしていたようですが、合併して”名鉄エリアパートナーズ”と社名も変わり、改めて「人を集めて名鉄グループの野球大会に出よう」ということで経験者から未経験者までいろんな部署のメンバーが集結しました。

大会がある夏を中心に、その前後の4〜10月に毎月1回程度の練習や練習試合をしていて、今は多い日で15人くらい集まります。ボールや滑り止めのロジンバッグはもちろん、グラウンド利用料からユニフォーム代まで会社が負担してくれるのは、ありがたいですね。

野球部は経験者ばかりじゃなくて、やりたい人が純粋に野球を楽しんでます。勝つことがだけを目的にしてないから、運動と交流の両面で楽しめるところがいい。フットサル大会では初心者か女性を一人は入れないといけないっていうルールがあるので、去年は油断して2点取られちゃいました。僕は今年の野球大会は出られなかったんですが、どうでした?

猛暑でとにかくめちゃくちゃ暑かった! 1日2試合の日は特に体力的に厳しくて、もうみんなで変わりがわり出場しての総力戦。結果は1勝1敗で、ベスト8。野球経験者は、もう立ち筋を見たら上手いかどうかが分かりますよね(苦笑)。2試合目では、20点くらい取られちゃいました……。

スポーツを通してつながれるクラブ活動

クラブ活動を通して、もともと業務で交流のある人とは、よりコミュニケーションが円滑になりました。活動をきっかけに交流するようになった人とも、その後の業務上でコミュニケーションがとりやすくなってると思います。

業務上での他部署との交流は少ないので、クラブ活動は垣根を越えた貴重な交流の場ですよね。フットサルの方はどうですか? 実は一度、見に行きたいと思ってます。

フットサルは、12月の大会に向けて3カ月に1回くらい練習しています。1チーム5人で戦うので人も集まりやすく、他のグループ会社との練習試合を定期的に行うことができます。遊びでしかやったことないって人や未経験者もいて、気軽に参加でききますよ。

他にもゴルフ、駅伝、ボーリングとかも活動してますよね。約2年前に4社が合併したばかりなので、もともとは何も知らない同士だけど「スポーツを通してつながりができる」ってところがいいです。入部届も退部届けも必要なくて、祝勝会や慰労会があって、新入社員でも入って行きやすいですし、打ち解けるきっかけになると思います。

パパ育休は素晴らしく最高の制度

建設造園部で社内初の男性育休を取ったって聞いて、詳しく聞かせてほしいです。僕がいる総務部は、どんどん取って!っていう感じではありますが、自分の場合は生まれた直後に合併があったから取り損ねて(涙)。次の機会があったら積極的に取りたいです。

僕は生まれてすぐに2週間の育休を取りましたが、復帰したくないくらい楽しかった! 取引先のお客様の中には、半年育休を取った方もいるって聞いていたので、妊娠がわかったときから絶対に取るって決めてました。

僕は今子どもが一人いるんですが、二人目の刻はそれこそ半年以上とれたらいいな〜って思ってます。

実は子どもが1歳になる前に、もう一回育休を取りたいと思ってます。ちょうど奥さんが復帰するタイミングだから、それに合わせて。

有休、娯楽、健康など、充実の福利厚生

福利厚生といえば、プロ野球の招待券応募があるのはいいですよね。南知多ビーチランド、リトルワールド、明治村とかの優待もあって、行動するきっかけになってます。

野球だけじゃなくて、サッカーやバスケの観戦チケットもあるともっといいですね。あと僕は毎年人間ドックを受診してて、それを負担してもらえるのは助かってます。

健康関係でいうと、時間単位、半日単位で有給休暇が取れるので、子どもの健診や予防接種に付き合えるのもありがたいです。欲を言えば、名鉄グループのスポーツ大会への出場休暇があれば、もっとたくさんのメンバーで楽しめるのになって思います。

こうやって話してみると、福利厚生は結構充実してますし、みんなそれなりに活用してるなって思いました。制度が充実していることが大前提で、使いやすい環境が整っているとこがポイントですね。では、また次の野球の練習で会いましょう!

ホームへ先頭へ前へ戻る