2024/12/18

戦略事業部|2016年入社

社を挙げた新事業で、海外の優れた人材紹介にチャレンジ

社長が「従業員が何をしてるか知っている」会社

私は旧名鉄交通商事株式会社に入社し、2023年の吸収分割の際はタイヤ事業部で営業をしていました。2024年、新たに戦略事業部が設置されることになり、新しいことにチャレンジしたいと思って、手を挙げた次第です。
エリアパートナーズは社内の風通しがよく、社長が従業員の名前だけでなく「何をしているか知っている」ところが、とてもいいと思っています。

一人ではできないから、コミュニケーションが大切

現在は、海外の人材をグループ会社へ紹介する業務に携わっています。名古屋鉄道の機能子会社としてグループ各社を訪問し、求人ニーズや業務内容の把握を行い、キルギス、インドネシア、ネパール、ミャンマーなどから、人材を日本に招聘(しょうへい)。国内外の協力会社と連携し、リクルート活動から入国・入社までのサポートを行っています。
この仕事を一人で成し遂げることは、到底できません。そのため、上司や同僚とのコミュニケーション、信頼とスピード感を大切にしています。

海外出張や現地オフィスを任せられるようになりたい

この事業の最初の外国人スタッフは、インターンシップのために招聘したキルギスの学生でした。日本の暮らしに慣れてもらうため、生活や交通ルールに関するオリエンテーションを実施しましたが、自分にとって当たり前のことを教えるのは、意外と難しかったです。間違ったことは教えられないですし、当たり前すぎて疑問に思わないことを質問され、多くの気づきがありました。
戦略事業部の目標として「各国の送り出し機関や教育施設などを視察に行く」「各国にオフィスを設立する」などがあります。自分自身、今よりもステップアップしていき、海外出張や現地オフィスを任せてもらえるよう成長していきたいです。

1日の仕事の流れ

8:30 出社
9:00 スケジュール・メール確認
10:00 部内打合せ(訪問内容)
11:00 WEBミーティング(入館申請について)
12:00 昼食をとって訪問先へ移動
14:30 顧客と打合せ
15:30 支援監理(インターンシップ生)
17:30 帰社後部内報告・1日の業務整理・翌日のスケジュール確認
18:00 退社

こんな人と働きたい!

・海外人材が成長していくことに喜びを感じられる人
・発想力、責任感、ユーモアのある人
・翻訳アプリを活用できる人(英語を話せることにこしたことはありませんが、全く話せなくても大丈夫)
 


たくさんの企業説明会に参加すると、良さそうな情報だけが増えていきますが、必要な情報をまとめ、知りたい情報を質問してください。自分から情報を取りにいくようにすることで、自ずと積極的な印象を与えることができます


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